空手 「40・50・60代から始めた人」のコツ・ポイント・体験談 1

「空手 「40・50・60代から始めた人」のコツ・ポイント・体験談 1」のまとめです。

自分が稽古をしている道場にも、40代で入門する人は結構いますし、そういう人の99%初心者です。
50代前後の人もいますけど、社会人だと週1でもコンスタントに稽古に参加できればいい方だと思います。
一般的には、壮年部でも週に3日~4日の稽古で4年くらいが初段を受ける基準になっています。
欲を言えばもう1日がんばって週3日通えればベターですが、週1でもコツコツがんばって昇級している人もたくさんいるので、諦めなければ大丈夫です。
社会人で、週2日ちゃんと通える人って意外と少ないですから。
50代で始めても黒帯になる人はいるので是非がんばって下さい。

私の知り合いは60歳近くから空手を始めて今70歳くらいですが,黒帯を取得しました。その人の場合8年くらい掛かったと思います。
空手は,必ず段階を追いながら進めていきます。はじめは立ち方や受け方,突き方など基本的な事を学んでいき習得出来たら昇級審査を受けることになります。このように一つ一つ実力を上げていくので,続けていけば黒帯が見えてくると思います。

空手を始める人では定年後に運動の為にやる人も多いので十分大丈夫です。

黒帯取得まではおよそ5~7年程かかるでしょう。

そして出来れば2段・3段と是非上がって下さい。

私の通っている道場では、40代から初め、5~7年くらいで黒帯をとっている人もいるので、やる気があれば出来なくはないと思いますよ。