ボクシング 「ワンツー」の技・テクニックのコツ・ポイント 2

「ボクシング 「ワンツー」の技・テクニックのコツ・ポイント 2」のまとめです。

-練習以外のコツについて-

とにもかくにも研究と練習あるのみですが,「ワン・ツー」の注意点は,(オーソドックスの場合)
①繰り出す際に「決して右肘を後ろに引かない」こと
②ワン・ツーを左ストレートを打つときと同じフォームで打てること(身体がブレたり力んだりしない)
です。

基本的なワンツーの打ち方ですが。
右利きの構えの場合は。
左ジャブは肩から真っすぐ延ばす様に打つ。
ジャブは癖無く打てば打つほど相手は避けにくくなります。
肩から真っすぐ延ばす様に打てばグローブがいきなり大きくなった様に見え避けにくいジャブになります。
右ストレートはジャブを引くと同時に身体全体を半回転させパンチを出します。
そして左ジャブで当てた箇所を打ちます。
その際左のガードは元の位置。
右は延ばした時肩で顎を守るというのが基本です。
初心者に有りがちなのが打ち終わりに顎が浮いている事です。
しっかり顎を引く事を忘れない。
これはあくまで基本的な事です。