「極真・フルコンタクト空手 部位鍛錬「スネ・脛」を鍛えるコツ・方法 4」のまとめです。
ビール瓶で脛を叩いたり、ダンベルを脛の上でころがしたり、
と言うのが初期の脛の鍛え方ですが、わたくしは賛成しかねます。
砂袋を蹴り込む事をお勧めします。
それも、実戦で蹴る形で蹴って下さい。
最初は手加減しても良いと思います。
しかし最初から片足で100回以上蹴って下さい。
徐々に回数を増やすように努力して下さい。
やがて手加減なく、思い切り蹴れるようになります。
道場にサンドバックがあればそれでもかまいません。
とにかく下段蹴りを癖になるよう蹴って蹴って蹴りまくって
下さい。(実戦の形で)
コツコツと当てるような蹴り方ではダメです。
膝で受けられても相手の膝を壊す意気込みで鍛錬する。
そう言う気持ちがないと強化はできません。
やがて金属バットもへし折る脛へとへ変化していきます。
脛を鍛えるには硬いキックミットやサンドバックを蹴りまくれば自然に硬くなります。
他には砂袋を蹴るというのがあります。
これらは芯に響き骨も硬くなります。
でも、痛めやすい場所なので、最初からあまり無理をしないようにしましょう。
綿ではなくて、砂が入ってるサンドバッグあります。
鍛えれます。たまに、電柱を蹴る選手もいました。