極真・フルコンタクト空手 部位鍛錬「スネ・脛」を鍛えるコツ・方法 2

「極真・フルコンタクト空手 部位鍛錬「スネ・脛」を鍛えるコツ・方法 2」のまとめです。

スネと腕=ビール瓶にテーピングテープを巻いて(万が一のときの飛散防止)叩く。初級:タオルを数枚はさんで叩く 中級:タオル1,2枚はさむ&砂袋蹴りこみ 上級:タオルなし&砂袋蹴りこみ、最後の十回は全力で蹴る(かなりイタイです)コツはどの段階でも思い切り叩くこと。痛ければ無理をしないでタオルの枚数を増やしましょう。

何事も順番がありますので車のタイヤとか柔らかい物から蹴って行くといいですよ。

友人の空手家に聞いた話ですのでご参考までに。
鍛える方法は2つ。
1つは、スネの前(脇)についている筋肉を強化すること。
つま先を上げたときに、にゅっと出てくる筋肉です。
つま先を上げたまま、かかと歩きとかをしていると
筋肉が発達してくるとのこと。

2つめは、スネの骨自体を強化すること。
骨は刺激を受けると強くなっていくそうです。
やわらかいものから順番に、痛くてもゴツゴツ当てていって
太く丈夫になるのを待つとのこと。
筋肉よりは発達が遅いので、痛いし忍耐が必要ですね。