極真空手・フルコン空手 「パワーファイター対策」の技・テクニックのコツ・ポイント 1

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ボクシングで言うところのアウトボクシングをされては!

ステップを使い前蹴りと腰を入れたミドルで距離を取り、サイドに回りながらローやハイを蹴ってはどうでしょうか?
突きもサイドから突き入れる感じが良いと思います。

下段とパンチでがんがんくるひといますよ。
わたしは、前蹴りで相手と距離をとって、隙があったら、
いっきに前に踏み込んでみぞを狙って中段突きをします。
そのあとに下段をやったりします。
相手のペースに流されないことが大切なので、ガンガン攻めればいいです。
変則蹴りをできるようになれば、役に立ちます!
私も完璧ではないですが、変則蹴りを微妙にできるようになりました。
相手が戸惑うのでとっても重宝してます。
変則から、下段につなげるともっといいですよ。
下段はどんな人にでもかなり効きますからね。

増田章や黒澤浩樹の様なタイプですね。
両者に世界大会で勝っている緑健児の戦い方を参考にされると良いです。
鋭い出入りと左右の動きと回り込み。
相手の動きが途切れた時に一気にインに入って中段突きの連打、中段蹴り、上段蹴り、後ろ蹴り等に繋げます。
相手の出足と勢いを殺し距離を保つために前蹴り、足刀横蹴りを有効に使いましょう。
ただし、重量級と当たり負けしない体力は必要です。
緑健児はベンチプレスで130キロ位挙げてましたからね。