「極真・フルコン空手　「子供（小学生・少年少女）で極真・フルコンタクト空手を始める・始めた人」のコツ・ポイント・体験談　3」のまとめです。

私の息子も２人極真の道場へ通っています、上のこは小学２年から通い始め現在中学１年になりました。空手界の現状をどの程度ご存知か分りませんが、私個人の意見としてお答えします。
内の子も身体能力はイマイチです、上達の仕方はまず本人のやる気と親の熱の入れ方で大きく左右します、上手な子供に共通していますので（まるで巨人の星）みたいな感じです、そうすればそこそこのレベルにはなると思います。
次に道場の指導方針や指導員の質がそれぞれ違い、その違いでもだいぶ差が出ますので見極める必要があります。
名前が極真では無くても、極真流にやっている所は沢山あります
多少遠くても通える範囲であれば沢山見学し話を聞いてその中から名前にこだわらず良い道場を選びましょう、良い指導員の見きわめ方は、その指導員自身の練習の姿勢が参考になりますので、大人の部に見学するのもいいでしょう。
永くお付き合いする事を考えれば、ニコニコ愛想が良いとこより信念と品格が感じられる所の方が好い様な気がします。

僕は小学生の時に極真空手をやって、中学の時は剣道をしています。
極真空手等の武道は教育もしてくれるようなところがよいとおもいます。見学をすればわかるとおもいます。

空手は子供の場合は挨拶などの礼儀を重視しながら精神的な忍耐力を養い組手をするようになると打たれ強さなどが肉体的に鍛えられます。
いじめられない為に空手に入る子もいるようです。
ちなみに極真の場合は子供はヘッドガードやサポーター等の防具は稽古でも付けるのが義務です。
子供だとそんなに大きな怪我はほぼないかと思いますが格闘技である以上、絶対はないです。