居合道 「40・50・60代から始めた人」のコツ・ポイント・体験談 1

「居合道 「40・50・60代から始めた人」のコツ・ポイント・体験談 1」のまとめです。

48才から居合を始め今も続けております。(5年続いております)

礼儀作法も教えて頂きます、

体的には激しい動きは余りなく、でも全身の筋力を鍛練します。

心的には真剣を用い全神経を集中し一瞬の気も抜かない稽古をします。

丹田に力を入れ、呼吸しますので精神的にも強くなったと思っています。

私の流派はほとんどが立ち業ですので、ひざに負担をかけることが少ないです。

試し斬りもしますので神経を集中し精神統一にもなります。

今では、稽古することが励みになっています。

それがしは高校・大学と空手を習って下りましたが・・・
40から居合を初めて、現在60です。
刀は真剣です。
立ち振舞い、仕草作法などがきれいになりますし、体力、気力も付きます。

義父が、50代から居合を始めています。
もうすぐ70ですが元気に稽古を続けています。

相手と強さを競うモノよりも、型稽古主体のモノの方が体力が衰えてから始めても続けやすいですよ。