テコンドー 「ヨプチャギ」の技・テクニックのコツ・ポイント 1

「テコンドー 「ヨプチャギ」の技・テクニックのコツ・ポイント 1」のまとめです。

まず、審査でしたら高さはカウンデが蹴れてれば良いはずです。(帯~胸辺り)
高く蹴ろうとしてバランスを崩す位なら、多少下げてもバランスの崩れない位置を蹴って下さい。

そして、練習方法ですが、壁に向かって手をついて、右左と交互に繰り返して蹴る、あとはミット蹴り。
・・・あまり特筆するような練習方法ではないですね。
でも、普段しない動きなので慣れしかないと思います(-_-;)

蹴る時の注意事項としては、軸足の踵をしっかり前(蹴る方向)に向けることと、蹴る前に一旦膝を抱え込むのですが、これを疎かにするとすると、蹴りの軌道がおかしくなります(蹴り上げになる)ので、しっかり胸の近くまで上げて抱え込んで下さい。

テコンドーは柔軟が一番大切です。

まず体が柔らかくないと競技すらまともにできません。
あと、横蹴りなら壁蹴りがとても大事です。
(壁を蹴るのではありません)

やりかたはまず両手で壁をしっかり掴んで教わった通りのきちんとしたフォームでゆっくりと膝を抱えて壁に平行に蹴ります(フォームを最優先にゆっくりと)それを左右に何回もやり続けます。