「極真・フルコンタクト空手 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 1」のまとめです。
至近距離でボディを全力で
殴り合う競技なので、胸板は厚くしておきたいですね。
(薄いと肋骨や胸骨がやられる)
同時に、嫌と言うほど腹筋を鍛えておいて下さい。裸拳の
空手家の打突を受け止めなければ行けないのですから、
鋼のような腹筋が必要です。
技を知らなくても、腹筋を鍛え上げておけば、受け・防御では
とても有利になります。また、できれば「走り込み」をしておくと有利です。
長距離走は、あらゆる現代武道において有効であり、
素手武道では打突の要である背筋と膝下のバネを
付けることが出来ます。また同時に心肺機能を
跳ね上げるため、試合での無呼吸連打で
競り勝つ要素になります。
自分は拳立て100回・腹筋100回・背筋100回とかです。他にも、ダッシュやランニングかな。
休日は時々ジムに行ったりもしました。でも、いきなりハードなトレーニングをすると体が追いついていけないので気を付けて下さい。
いろいろありますが 昔でも最近のでもいいですが 全日本大会などのビデオDVD映像を見まくる そして自分でイメージしながら練習する 間違いなくステップアップできます。 トップ所の技や間合い コンビなどはすごく参考になります。
パートナーがいれば、ミット打ちがいいですが、協力してくれる家族がいなければ、一人で体力作りでしょう。
ランニング、ダッシュなどの走りこみ。
スクワット、拳立て、腹筋、背筋×各50本を5回くらいのサーキットトレーニング。
器具があればウェートトレーニングもやったほうが良いです。
市民体育館が近所にあれば、ウェートトレの施設は安い金額で利用できます。