「極真・フルコンタクト空手 部位鍛錬「正拳」を鍛えるコツ・ポイント 1」のまとめです。
拳を鍛えるのには、伝統的な巻き藁、砂袋が良いです。
巻き藁で正確なフォームで拳を鍛え、さらに砂袋で角度を変えて満遍なく拳を鍛えます。
サンドバックも鍛えられますのでお勧めです。
表面が硬くなってきましたら、対象物を角材、ブロックなどにしてごつごつ突いていれば、さらに硬くなります。
コツはやり過ぎない事です。
特にサンドバックなどは擦るように突くと血が出てしまう為注意しましょう。
血が出てしまうと鍛えられないので、血が出ないように毎日地道に鍛えましょう。
拳の特に第3間接部(パンチを当てる部分)を鍛えるには
1Cmの板に5mmほどのクッションを当てて柱に固定する。
パンチは弾かずに押し付けて打つようにする。左右10回ずつがワンセット。
毎日打つ事を目標にして、最初は痛くなるので痛い日は休む事です。
まきわらが最適ですが、拳立てやビンで拳を叩いたりするのが簡単かもしれません。
拳立て
最初は膝ついて、慣れたら普通に、あとは四つんばいで拳で歩いたり、逆立ちしたり。