極真・フルコンタクト空手 試し割り「瓦割り」の技・テクニックのコツ・ポイント 2

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「寸剄」と言う技術で一般に瓦でやり始めたのは極真会館、松井派の松井章圭代表ですが、もっとも古い寸剄の映像は「ブルース・リー」が1964年のロングビーチ空手大会のデモンストレーションで行ったものです、俗に言う1インチパンチですね。さて、松井氏や安廣選手のものは指で割るのではなく、手のひら・掌底・で割りますが一般の試割りより体重が掛けやすいのでコツさえ掴めば上手出来ますよ。(集中力が大事ですが)

コツといえるかは分かりませんが
思い切って打ち抜く事と、

ちゃんと『試し割り用』の瓦を使う事でしょうか。

瓦を目標にするんでは無く…瓦の向こう側に目標を置くと、比較的に割れ易い。後…確り真っ直ぐ、中心を狙う事。

枚数にもよりますが

力が無い人が10年修行するより、物凄い力持ちが今割る方が多く割れます

要するに力があれば良い

力を補うのはスピード

パワーとスピードが有れば最強