「柔道 「背負投」の技・テクニックのコツ・ポイント 3」のまとめです。
1、背負投のコツ
2、背負投に使う筋肉と、その筋肉の鍛え方
3、家で出来るトレーニング法
4、背負投につなげるお勧めの連絡技
5、自分より背が低く体重が重い相手にはどういう技を使えばいいか
6、持久力の付け方と瞬発力の付け方
7、減量方法
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コツは人それぞれが掴んで行くものです。
取り敢えずは、膝を畳に付かないこと。
これをすると、発展がなくないます。
まぁ、それなりに体重が有れば効くけど。
後は、基本の形に含まれる要素をいろいろな面から考えることですね。2
柔道の運動は全身運動だから個々の筋肉を鍛えても、バランスが悪くなります。
それに、背負いで使う筋肉は、内股でも使います。
使い方と順番の差です。
と言うことで、柔道をする事です。3
過重の大きなトレーニングは成長期には進めないですよ。
自分の体重を使う物を補助的にするのは良いと思います。
なら、既に腕立て伏せとか腹筋、背筋、スクワット、走るとかで良いと思います。
数は徐々に増やせば良いと思います。4
技でなくても、ちょっと釣り手で押して解放したら、人は反射で重心を元に戻そうとします。
これは、前に出ようとする力です。
その力に合わせて、引けば人は大きく前に出てきます。
そこで技に入れば良いのですよ。腕の力で、下方向に力を入れて解放したら、人は元の体勢に戻ろうとして上方向に動きます。
それは、体重が軽くなる動きです。
そこに入れば良いと言う事です。連続技もこれの原理を使った物です。
まぁ、崩れた方向に追い討ちを掛ける場合も在るけど。
基本的に、人の反射などを利用すると言うことを知ることですね。
そうしたら、自ずと分かりますよ。5
相手に動いて貰うこと。
技は、同じので良いですよ。6
走る。
正確な速い打ち込み、投げ込みをする。7
一食抜いたらどうなるとか、排泄したらどうなるとか、自分で統計を取ればどうですか。
2kgくらいなら、一日の内で変動していますよ。
1 とにかく形や入り方を気にせず強引にもっていくことです。
2 あまり詳しくないで大体なんですが腕の筋肉と背筋は必須ですね。
3 柔道で使う筋肉は柔道でつけるのが一番いいですよ。
4 送り足払いや大内や大外は使えます!
5 内股や払い腰や大外の巻込みをよく使いますが 倒れ込みながら大外と背負いを合わせた感じの技も使えます!
6 ランニング(30分ぐらい)と超短距離ダッシュが一番です!
7 とにかく汗かいて飯の量減らす 軽量が近くなったらは風呂も避けた方がいいでしょうね。
①自分で体得するしかないと思う。ただ、柔道は崩しが大切です。よって、相手を引き手で大きく前上方へ引くことが一番大切だと思います。
②全身の筋肉です。バーベルがあるのならパワークリーンという筋トレしてください。バーベルが無いのなら腕立て、腹筋、背筋、スクワット、握力などをするといいです。
③②で書いてあることは家でも出来ます。家では柔軟性を高めるストレッチとかもするといいですよ。
④やはり、大内刈りや小内刈りをして背負い投げ、あるいは背負い投げから大内、小内刈りですかね。
⑤奥襟もって内股、払い腰。でも貴方の場合背負い投げに持っていくのなら足技で崩して背負い投げに入るのがいいのかな。とにかく相手の懐に飛び込む(もぐりこむ)ことを心がけましょう。
⑥持久力はランニング。瞬発力は100mダッシュ×5本を3セットとかするといいですよ。
⑦カロリー計算しましょう。っていうか減量は中長期的に計画的にしないと身体に良くないですよ。たった2キロとしても最低2週間のサイクルで減量することをお勧めします。
ただ、2キロなら1、2日で落とせますけどね。