「柔道 「小内刈」の技・テクニックのコツ・ポイント 2」のまとめです。
自分が体落としをかけたときに、相手が避けようと、自分の刈足をまたいだときに、またいだ足を小内刈で刈る・・・・
ということではないでしょうか??
小内刈りは、いろいろなタイミングで使えるのでたくさん練習したほうが、良いと思いますよ!
●左組、小内刈り
自分左、相手右とした場合
この場合は喧嘩四つとなりますね。
そうすると、自分左ですから左自然体
相手は右ですから右自然体となります。
この状態で「大内刈り」「小外刈り」は問題なく技を仕掛けることはできます。
「小内刈り」については、自分の左足で相手の左足を刈りますから
相手が右自然体とした場合無理があります。
ですから、一度、「大内」などで相手の右足をけん制させます(右足を下げる)
そうすると、左自然体になりますね。
この状態で小内刈りを掛ければいいのです。
さて、タイミングと言うより崩しですが
「大内」「小内」ともに相手が一歩前に出るタイミングで仕掛けるのです。
つまり、相手に合わすことです。
背負いと小内刈の連携は王道です。小内刈に限らず、手前に引き出す背負い投げと連携させるのであれば、後ろに刈り倒す技がベストです。
>柔道の小内刈は、
1歩目で右足を出し(自分はオーソドックスと仮定)、
2歩目で左足を右足のすぐ後ろに持って行き(継ぎ足す)、
3歩目で(自分の)右足で相手の左足を刈りますよね?
そこでなんですが、
2歩目の左足を右足のすぐ後ろに持って行った時に、
足の向きは左90度を向いてるのですか?僕の場合は90度まではいかなくても横を向いていますねぇ。
そうじゃなきゃ刈れないので。
僕は小内は1、2のリズムでやってます。
>柔道の小内刈は、
1歩目で右足を出し(自分はオーソドックスと仮定)、
2歩目で左足を右足のすぐ後ろに持って行き(継ぎ足す)、
3歩目で(自分の)右足で相手の左足を刈りますよね?
そこでなんですが、
2歩目の左足を右足のすぐ後ろに持って行った時に、
足の向きは左90度を向いてるのですか?小内で倒すなら真っ直ぐ
小内から背負いに行くには90度