「キックボクシング 部位鍛錬「スネ・脛」を鍛えるコツ・方法 2」のまとめです。
アマでやってるキックは大体がレガースつけると思います。
素足でやる時は出来るだけガードされないタイミングや相手の硬くない所に当てる。(当たるポイントを若干ずらす)
それでも脛腫れる時あります。(私は相手にローをカットされて脛が倍位に腫れました)
私は耐えてそのままミドル蹴り続けました。痛みに悩みましたが相手を蹴り続けてると慣れるし、脛硬くなるので痛みがマシになります。
サンドバックもいいと思いますが相手を蹴った方がいいと思います。
サンドバックだと毎回同じ様な当たり方ですがカットされると一部分だけが痛くなります。こればかりは人体を蹴らないと分からない痛みだと私は思います。
ビンで叩くのは昔の習慣で、今ではあまりよくないというのが通説です。
ピンポイントで刺激するのではなく、脛の広い部分で当たるほうがよいようです。
どちらにしても、初めは痛いものです。
がんばって、蹴り続けてください。
本場タイのムエタイ選手や練習生は、スネを部位鍛錬はやっていないと聞いたことがあります。サンドバックの蹴り込み、スパーリングの積み重ねで結果的に石の様なスネになるようです。
サンドバッグも悪くはないですが、本当に鍛えるのならサンドバッグだけでは、不十分です。一番無難で合理的に鍛える事ができるのは、やはり、砂袋が一番です。 市販されている物で充分です。 砂袋を毎日蹴り込むと、脛と足の甲と足の指まで鍛える事が出来るのでかなり自信が持てる様になります。