キックボクシング 「女性で大人になってキックボクシングを始める・始めた人」のコツ・ポイント・体験談 2

「キックボクシング 「女性で大人になってキックボクシングを始める・始めた人」のコツ・ポイント・体験談 2」のまとめです。

きつくないですよ。

空手とかに比べて、自由練習が多いし。
社会人ならもう子供じゃないから、疲れたら隅で座ってても誰も怒らない。

でもシェイプアップ目的なら知らない街を散歩3時間でも良いと思うけど。
ジムは月1万くらいかかるし。

入門したばかりの初心者にいきなり無茶をさせるようなジムはありませんよ。

不安ならキックボクササイズのようなこともしているジムを探して、まずはそこから始めてみてもいいと思いますよ。

もっと本格的にやりたくなったら、エクササイズコースから一般コースへ移ればいいんです。

私が通っているジムにもレディースコースがありますが、和気あいあいと楽しそうです。

中には、レディースコースの横で雄叫びを上げながらバッグを蹴っている私らを見て一般コースへ移った人もいます。
その人はアマチュアの試合にもバリバリ出ていますし、時間が合えばマススパーの相手まで頼まれます。

格闘技系のジムは自分のペースで自主練をし、(ボクシングなら、シャドーやサンドバッグ打ち等)をし、時折、トレーナーに指示された練習メニューをすると言う感じです。きついなら、自分のペースで休憩を取ることもできます。
普通のジムなら、対戦など、本当に人を殴る蹴るをするときは、ある程度実力がつき、本人が希望してトレーナーの見ている前以外ではやらせません。危険だし、ケガをしたらジムの営業にも支障がでます。

ただ、格闘技は全体的に男性の世界です。室内で激しい運動をするので、熱気や臭いがすごいです。私はすぐに慣れましたが、こう言う所は女性から見たら居心地が悪いと思います。
ジムによってはレディースデイを設ける、衛生面に気を配るなどの配慮している所も有りますので立地面以外にも、こういう環境面も含めて一度確認した方がいいですよ。

大抵のジムが一日体験を実施してますので興味が有るなら取り合えずやってみることをお勧めします。