「柔道 「背負投」の技・テクニックのコツ・ポイント 10」のまとめです。
突っ張った腕を外して、背負い投げに入らなければいけませんよね。
先ず動いて捌きます。
自分の道着をずらしたり、間合いを開けて力をずらしてから弾いたりと色々な動きを合わせていきます。また、組手の時から相手が不利な状態にしていくのも必要です。
自分より小さな相手には、やはり組手や捌きで態勢が伸びる様な状態にして技を掛ける。また階級別になりますから、大外や内股なども覚えていくのも必要かと思いますよ。
背負い投げは、相手を引いて背中に背負ってから前に肩越しに投げる感じです。
引き吊り出さずに、相手の股の中に飛び込むイメージで入りそこから、両膝を伸ばしながら肩越しに投げるイメージもあります。
背負いは相手の懐に飛び込む・自分の背中(肩越し)に乗せるイメージ。