ボクシング 「ストレート」の技・テクニックのコツ・ポイント 4

「ボクシング 「ストレート」の技・テクニックのコツ・ポイント 4」のまとめです。

表現方法を引用させていただくと、僕の場合は弓です。ワンツーなどで思い切り狙う場合は、ストレートを打つ前にためを作る感じで少しだけ引きます。
リカルド・ロペスの試合を見ていたときに気づいたのですが、余計な力も抜けますし、ストレートに伸びが出ます。
あくまで少し、引くときは力を入れずにリラックスしながらなのですが、引いた反動で打つイメージですね。(ノーモーションでいきなりのストレートを狙う場合は引きませんが)

あとは腕の内側、あるいは肩の内側を意識するとインサイドから打てるので、モーションも小さくなると思います。

左に体重を持ってくるときに左足の上に顔をもっていくと手をあまりのばさずスムーズにうてる。
世界チャンピオンの徳山のうちかたは参考になる。

まずは当てる事が大切なので、肘を締めて最短距離を真っすぐ打つことですね。
モーションが大きいと読まれてしまい当たらないね。
一歩下がっただけで避けれる!