「キックボクシング 「首相撲」の技・テクニックのコツ・ポイント 2」のまとめです。
まず、首相撲に必要な筋肉というと、正直言って全体的な筋肉が必要になります。
しいて言うのであれば、具体的な筋肉部位ではないですがインナーマッスルと言われる体幹の筋肉と、首、大胸筋・上腕筋・前腕筋・広背筋ですね。
一番の鍛え方は何度も何度も首相撲の練習をやること。
10分×3セットを毎日やれば鍛えられると思います。
どちらかというと、首相撲はテクニック的な要素が大きいので、筋肉というよりも技術ですね。
首相撲は、筋肉と言うより、スジ筋がいります。
首相撲では
首の筋肉と腕の引く力が、かなり鍛えあげられます。首相撲と言っても、やり方はいっぱいあります。
力を必要としない、かわし方。
相手をこかすやり方。
力だけではないです。
コツ・タイミング・駆け引き色々です。
タイの人とやると、瞬殺されます。
力をつけて挑んでもです。
でも筋肉はつきます!
何より耐久力のあるスジ筋がつきます。
左手は、相手の頭の上から指先が下を向くようにかけ、引いて、崩します。右手は相手の脇の下を押します。