剣道 「面打ち」の技・テクニックのコツ・ポイント 2

「剣道 「面打ち」の技・テクニックのコツ・ポイント 2」のまとめです。

最短距離まっすぐ打つ。
とはいえ早く打つ=相面で勝つというわけではないです。
しっかり打つことを意識しましょう。

面打ちを速くする方法です。

その1 左足の踏み込みを強く、しっかりすること。

その2 なるべく腰を曲げず、腰が地面と水平になるように踏み込むこと。

その3 右足は、地面から1cm~3cmぐらい、なるべく低く踏み込むこと。

その4 竹刀はなるべく相手の面の上を突くようにし、手首のスナップを効かせて打つ!!このとき、手元をあまり上げないようにする、あくまで面の上を「突く」イメージで。

これらの事を意識して日々稽古に励めばいいと思います。
あとは相手の目をよく見て、隙をつくことですかね。

竹刀を構、間合いに入ると思いっきり相手に向かって飛び込みます。

同時に相手の面の上を突くように竹刀を運び、手首のスナップを利かせ打ち込みます。

振りかぶって打つと言うより当てに行くのですが手首のスナップの強さが一本になります。