総合格闘技 「マウントポジション(ディフェンス)」の技・テクニックのコツ・ポイント 3

「総合格闘技 「マウントポジション(ディフェンス)」の技・テクニックのコツ・ポイント 3」のまとめです。

●バックマウント

脇をさされていないのなら前のめりになって相手を振り落とせる場合もあるし、虚をついて回転して逃げる方法もあります。

宇野逃げってやつもありますね。

ルミナ選手も苦しめられました。

あと、これは返しではないですけど・・もし相手の足が足首と足首を交差させていた場合はその足に上から自分の足を足をくむようにかけてアキレス腱を極める小技もありますね。

相手は自分の足首で自分のアキレス腱を極めてしまうことになります。

私が地元の方のジムじゃない遠方のジムにまだ入っていた時、まだ間もない頃に先生に教わった技ですが。

それからロッククラッシャーをかけられて完全に体を伸ばされた場合は逃げるのが困難になるのでその前になんとか逃げたいですね。

隙をみてグリンっと抜けたり、ラウンド終了まで耐えたり、いろいろ。マウントもバックマウントもポイントは高いが絶対とは言えない。後頭部への打撃も禁止になってたりするし、ディフェンスわかってる相手を極めきるのは難しい。また、首を狙われてると思ったらわざと腕を餌にして、移行する瞬間を狙って逃げるとか。