剣道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2

「剣道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2」のまとめです。

初心者は、素振りがいいと思いますよ。
毎日ちょっとでもいいからやってみる。
最初は、例えば30本から始めて
次の日から1本ずつ増やしていく。
31、32、33…毎日1本ずつ増えるだけなら
極端に辛くなることはないと思いますし、
続けられると思います。
「昨日より1本増やすだけ」みたいに
楽に考えれば辛く感じにくいのではないかと。
ちなみにこの毎日1本ずつ増やしていく
方法は剣道の先生に教わりました。

自分では強くなる実感は薄いかもしれませんが
私の場合、稽古を見ていた周りの人が
「うまくなったね」と言ってくれました。

1人での素振りなら稽古のように
周りのスピードに合わせて焦る必要も
ありませんし、右手に力が入り過ぎていないか
などの確認もしながら素振りができるので
変な癖を直したりするのにも効果的です。

素振りもいいと思いますが
縄跳びとかいいとおもいます!
現役でやってたとき
私はやってました!
試合時間をずっと飛び続ける!!
慣れてきたら
まえとび
後ろとび
二重とびで!!
でなるべくはやくとぶ!

跳ぶときに足を
すりあしのときの形にして
とぶといいと思います!

初心者に毛が生えたぐらいでは素振りを間違えている、もしくは正しく振れない可能性がありますのであまりお奨めできませんよ。やるなら足さばきと筋トレです。足さばきは家のフローリングの場所で前→後→右→左→前…と言うように腰に手を当てて左足から動くようにやると剣道で大切な下半身が強化されます。あとは竹刀を振るのに大事な腹筋、背筋、腕立て伏せを各30回を最初は1セット、慣れれば2セット、3セットと増やしましょう。初段~二段を取得したら前進後退正面素振りをやれば良いと思いますよ。体力がないと自覚されているんですから基礎体力をつけることをされた方が良いです。剣道に必要な体力や集中力は稽古で養えます。まずは基礎体力が必要ですよ。基礎体力向上は体を必要以上にムキムキにするわけではありません。足りない筋力を補うものです。