柔道 「大内刈り」の技・テクニックのコツ・ポイント 14

「柔道 「大内刈り」の技・テクニックのコツ・ポイント 14」のまとめです。

打ち込みと投げ込みを一日合計500回程度すると鍛えられますし、技の掛かりも違ってきます。

大内刈りは自分の体を相手の左後ろの同時に倒れるかんじでかけます。体ごと相手に乗っかるような漢字でかけます。足だけでたおれるわけないですよ。倒れる方向は相手の左後ろ斜め方向です。

自分の場合ですが、いったん手前に相手をあおって相手が引いた瞬間に引手をひきつけ釣り手は右斜め
前方に押し開く感じです。
右足のアキレス腱を相手のアキレス腱からふくらはぎの下部あたりにあてがい刈るのですが、刈るというよりも相手の足を相手の左斜め後ろ方向に広げてやる感じです。

手前に引くように刈ってしまうとこらえられたり、逆に小外で返されやすいので注意が必要です。