「ブラジリアン柔術 「デラヒーバガード」の技・テクニックのコツ・ポイント 1」のまとめです。
絡んでない方の足はあくまで牽制(ボクシングで言えばジャブ)で、デラヒーバの主役はやはり絡んでいる方の足です。
絡んでいる足を抜かせないからガードになるんです。
抜んでいない足は、「絡んでいる足のために」牽制するわけです。(そうでなければクロスガードの方がまだ安全と言えます)
絡む方の足を粘り強くして抜かせなくするためにレッグカールやスクワットで脚力を高めれば、相手もパスしづらくなるのでは。
また、わざわざデラヒーバにするのはそこから相手を倒す、
というのが最終目的ですよね?
やはり脚力がモノを言います。