合気道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 4

「合気道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 4」のまとめです。

稽古日記をつける。
道場で稽古をした後、一日の稽古を振り返って先生の注意や自分で気づいたことを振り返ってみる。
良いイメトレになります。
シャドウ合気、自分一人できれいに型が再現できるか練習する。相手と組手をするとどうしても技が崩れがちになります。一人だけの時にきちんと型通りに合気道ができるか確認し、その理想的な形を二人の状態で再現できるようにする。
筋トレ、合気道は上腕三頭筋をよく使いますが日常ではなかなか使わない筋肉です。重めの木刀の素振り、あるいは壁に向かって寄りかかり一教を壁に対して行う(腕の曲げ伸ばし)。
お風呂にボール(昔の人はひょうたんを使ったらしい)を浮かべ転がす、手の内の感覚を養うのに役立ちます。

僕もちゃんと一人稽古しているわけではないですが

休みの日で雨の日には近くの体育館で
杖や木刀を振ったり受け身や膝行などの練習

家では木刀の短いので四方切り
足さばき舟漕ぎまぁ シャドーのような想定での
動きの確認など、思いつく限りはやっています。

やはり足さばきの確認などはやってもやっても
疑問が出てくるので一人稽古も良いと思っています。
自分の場合はそれが主になりますね

木刀も足さばきの為と腕の使い方のために
振っていますから結局足さばきなのかもしれません

あと、普通に体鍛えるのもまぁアリではあると思います。

初心者の方ならば膝行や四股、木刀素振り、舟漕ぎや一教体操的なものをお勧めします。