「合気道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2」のまとめです。
稽古中、あっ・・ここがポイントなのか・・とか、これが大切だな・・と感じた部分を家で稽古するのがいいと思います。
沢山習ってきても・・沢山の知識があっても・再現するあなたの身は1つですから・・御自身でこれだ!!と感じる稽古法を
繰り返し行うのが上達の早道と思われます。
先の方がおっしゃっているようにDVDや書籍なども参考になると思いますが、初心者のうちは見ても意味が解らないと思いますので、まずは基本稽古を繰り返して身体を作る(合気道的な)ことをする方がいいと思いますよ。
身体ができて、術理が解ってから見れば、書籍やDVDも素晴らしい教材となるでしょう。
独り稽古ではなかなか難しいですよね。
でも鏡の前でやったり誰かに受け手になって貰えれば案外思い出したりします。
お金が懸けられるなら、その流派※のDVDを購入することです。
自主練をしたいなら、歩くべきです。
猫背にならず、上半身を前後左右に揺らし過ぎず、目は真っ直ぐ前に向けて広く眺めるイメージで。
慣れたら人混みを一重身でかわす練習をする。
そうすれば合気道の構え・捌きが自然に身に付きます。