「フェンシング 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 1」のまとめです。
フェンシングは身体能力よりも『体の使い方』と『考え方』が重要になってきます。
まぁある程度の身体能力は欲しいですけど。とくに足の筋力。
とりあえず、『①イメージトレーニング』と『②足力の強化(スクワット』あとは『③体幹トレーニング(腹筋、側筋)』①なるべく試合の事をイメージし2,3手先を細かくイメージすること
②③筋肉痛になるくらい。最初は無理をしすぎないようにするとイイと思います。フェンシングは努力次第で勝てる競技です。
才能より努力ですよ。
やっぱり突くタイミングなどは持って生まれたものかもしれないですが、練習すれば上手くなるスポーツだと思いますよ!
フェンシングは騙し合いのスポーツなので運動神経だけでなく、頭脳も必要ですし・・・。
家でできることはランニングとかですかね。体を支える土台である足を鍛えることが大切です。
ピンポン玉をつるして突きの練習
スクワット
エペは全身がターゲットなので、床に靴でも置いて、足を突く練習をするといいでしょう。仮に一回で突かなくても牽制になります。
足を突いてから、すぐに胸やヒザを突く練習、床に置いた靴を突いてから、壁の一点を突く練習などもいいでしょう。壁に掛けるのがなければ、一点に剣先を向けるだけでもルミーズの練習になります。壁にプロテクターやマスクを掛けてそれを突いてもいいでしょう。
また逆にこちらが足を突かれることもあるので、相手の足突きをかわすフットワ-クも必要です。一番簡単な方法は、構えの姿勢から足をそろえてヒザを伸ばして立つこと、ラッサンブルマンです。このとき手を伸ばして剣先を相手のマスクに向ける、ルミーズするのが基本です。
またエペはフルーレのようなフラーズがないので、腕を伸ばして剣先を相手に向けて剣先を回す、デロベの練習も重要です。動作の最初と最後に同じ一点を向いていることが一番重要です。