「ボクシング　「コンバーテッド（右利き）サウスポー」の技・テクニックのコツ・ポイント　2」のまとめです。

>右ききのサウスポースタイルなんですけど、どうしても右ばかりにたよっているせいか左が全然だせません。
右利きのサウスポー・・・かっこいいですね、それだけで一つの武器だと思います。
私はオーソドックスのファイターだったのですが、貴方の様なスタイルの選手はカウンターパンチャーが多かったです。
右で距離をとって左ストレートをこっつけて、って感じで。
単発では難しいと思います。
左を当てる事を意識しすぎず、ﾜﾝツーの後の右の返しにインパクトをおいてはどうでしょうか？
そうすれば、リラックスして左が伸びると思います。
あとはステップイン、地道な毎日の走りこみで鋭くなります。
1番の近道は、地道な努力の継続です。

>右ききのサウスポースタイルなんですけど、どうしても右ばかりにたよっているせいか左が全然だせません。遠いなら当たる距離まで踏み込むまでですよ。
または相手に打たせてカウンター（上級）

オーソドックス相手という設定で、
・右側に踏み込む。
相手の左足より外側に右足を置くことによって左が当たりやすくなります。
オマケに相手は右が出しづらい
↑有利な位置取りができればイキナリ左を打っても当たりやすい。
接近戦も左アッパー、左フックがボコボコ入ります←簡単だから試して

・右を多用。
右と同時に有利な位置に踏み込む。
いわば右はオトリ。相手に右を意識させて左を入れるとか、左ジャブも使います。
サウスポーに限らず、オトリのパンチ（弱）と倒すパンチ（強）を上手く混ぜて当てるのがコンビネーション。

例えばワンツー。
ワンで踏み込み当たる距離に立つ、そして左を当てる。
考えれば腐るほどパターンがあります。

右利きなら左足が後ろだから踏み込みや踏ん張り、左パンチ弱いのが超弱点。
サウスポーでいくならやはりカウンターを覚えることも重要ですね。

>右ききのサウスポースタイルなんですけど、どうしても右ばかりにたよっているせいか左が全然だせません。
相手がオーソドックスならば、相手の左足よりも外側にあなたの右足を置くようにしてみてください！
あと左は、最初はスパー中に何発打つか決めてみるのもいいです。
少しずつ当たるようになりますよ。