「少林寺拳法 「片手送小手」の技・テクニックのコツ・ポイント 1」のまとめです。
三段です。
なるべくわかりやすく伝えます。
まず、巻抜の要領で鍵手をとります。(この際無駄な力は抜いて下さい。)
そして、手を送るのですが、正中線をすぎたあたりで親指と人差し指の間を効かせ落とします。
なお、固めですがそのまま送り固、天秤、裏固など相手の体勢に応じて使い分けます。
文章で書くのはむずかしいですが
できない理由で多いのは1 かぎ手ができていない
2 親指を攻めていない
ですね
2 の改善方法は師範などに攻めるポイントなどをペンで塗ってもらって
組む相手の手にも攻めるポイントをペンで塗りましょうそして練習してみて相手の手のペンのインクが消えてきたらもう少し!!!
攻める方向もペンで矢印を書いてそっちに攻めていってください!あとは体さばき!
おじぎするように倒すとうまくいきますよ!