「キックボクシング　「ローキック」の技・テクニックのコツ・ポイント　1」のまとめです。

正しいフォームを覚える、とはしっかり体重が乗せれてなおかつ脱力もできて蹴る瞬間のインパクトでしっかりとしたローキックを蹴れるようになることが大切だと思います！
足だけではなく、体でしっかり蹴り込むこと。
体をしっかり回転させることが大切です。
骨盤を回すイメージですね。
文章では伝わりませんが。
それから、ローを蹴る格闘技といえば空手やキックボクシングや総合格闘技ですがパンチからしっかり繋いで蹴ることが大切です。
ローを狙いすぎてパンチをしっかり撃たず下を向いて蹴り込んでもバレバレだし入りません。
ローで一本勝ちや技ありKOやダウンを奪う選手はローが強いのはもちろんのことしっかり当てるのがうまいです。
それはスピードが速いというのと相手の動きに合わせて蹴って当てている、カウンター等で蹴れていることそれからコンビネーションでパンチ等で散らしてから蹴り込むと入りやすいのだと思います。
いくら強いローを持っていても防がれる、すかされる、合わせられると意味がありません。
速く、脱力でき、 無駄の無いローキックを撃てると本当に使えると思います。

ローキックは上から下に向けて蹴るです。
太ももを狙うイメージですが、厳密には太ももの裏を蹴る事です。動きながら（例ジャブ→ロー）とコンビネーションで有効に使う練習をしましょう。

蹴り方は、蹴る足を膝蹴りで斜め４５度に上げ、そこから一気に相手の太腿目掛けてスピードを意識して蹴ると良いです。