「剣道　「抜き胴」の技・テクニックのコツ・ポイント　10」のまとめです。

抜き胴は相手を誘ってたまらず出てきたところを胴を打ちます。

コツは少しフェイントをかけて竹刀が少し上がったところを打つのもいいと思います。

大切なのは胴を打ったあとに抜ける距離より、そのあとにしっかり残心をするかどうかです。
実際学生の試合でも残心が甘いと一本はいっていても取り消しになってしまったりします。

抜き胴は相手が面をうってきたところを相面と思わせて胴をうちます。
抜けるときは胴ですからすり足じゃなくてもいいので出来るだけ早く抜けます。