フェンシング 「エペ」の技・テクニックのコツ・ポイント 1

「フェンシング 「エペ」の技・テクニックのコツ・ポイント 1」のまとめです。

・エペの戦い方
エペはフレーズ(攻撃権のやり取り)が無いため、待ち伏せ(残し)が有効な技となります。
相手が出てくる時には必ず剣先をガード辺りに向けて伸ばしておく・・が基本です。
そして安全な間合いで動き、自分の有利なタイミングでポイントのやり取りをすることかと思います。

・足突きのやり方、練習方法
相手のポイントが自分のどこに向かっているかを掴み、向かってこないタイミングで足(膝又はつま先)を
突きに行きます。その時相手の対応(マスク等への突き)に反応出来る様にする場合と、自分のマスクを
傾ける等の回避運動を伴う突き方があります。

・戦術
間合いの取り方、時間の使い方、クードウブルの有効な利用法、残し技の活用 課題は沢山あります

・おすすめの技
距離をとっての下小手突き

相手が腕を出してくるところにポイントを置く。