「ボクシング 「サウスポー対策」の技・テクニックのコツ・ポイント 6」のまとめです。
○常に相手の右足の外側に自分の左足が来るようにする。相手がフットワークをして嫌がったら、こちらは左フックを多用してとにかく自分の内側に来るようにする。
①相手が来たら縦拳・ノーモーションで右ストレートをえぐるように撃つ。
②相手のパンチにあわせ、上体は相手の右わきの下をくぐるようにして、相手を見ないで、右ストレートを顔面に打ち込む。
③中間距離の場合、相手を誘っておいて、右アッパーをショートで決める。①はよくやるサウスポー対策。②③はカルザゲに対し、ロイ・ジョーンズ、B・ホプキンスがダウンを奪ったカウンターです。
まず自分の右手を相手の左手に上からかぶせるように叩きながら相手のジャブを殺しながら接近しそこそこ近づいたら今度は下から相手の右手を叩きジャブを誘います。
相手がジャブを出してきたらその手を上から一気に絡めとり外側にはじきだしガードががら空きのところに思いっきり踏み込んでストレートを打つと当たると思います。基本的に相手のジャブを殺しつつストレートの上下の打ち分けと右フックでなんとかなる?と思います。
自分も相手の左フックと右には気をつけたほうがいいです。
サウスポー対策は右ジャブ
左側に回って外側から打つのがいいと思います。
真っ正面だと相手の右が邪魔でなかなかジャブ入りませんからね。サウスポー相手ならたまに右をジャブ変わりに使うのも有効ですよ。