「柔道 「払い腰」の技・テクニックのコツ・ポイント 2」のまとめです。
大内狩りで後ろに少し重心をやって、その反動で前に持ってきて払い越し掛けるってのがいいですよね。なっかなか決まりませんが。
自分は払い越し掛けるときは支えで回るようにして、掛けるって感じでやっています。
崩す、というよりもほかの技を掛けることによって崩れたところを決め技の払い腰を掛ける、という意識が良いと思います。
小内、大内、足払いなどからの連続技を稽古すると自然と分かってくると思います。
もし奥襟をとれたのなら、自分の引き手側に回り込むようにして体をさばき、頭を下げさせるという手もあります。
自分が高校時代によく食らってたのが内股を軽くかけたあとの払い腰ですね。
内股で足を一本払い上げられてから残った足を払われるとなすすべがありませんでした。