テコンドー 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2

「テコンドー 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2」のまとめです。

体を柔らかくするにはまず柔軟ですね。
体を動かす前に体操と柔軟をしたらいいと思います。
あと、お風呂入った後に柔軟をしてみたらどうでしょう?

テコンドーは足技メインで、KOよりもポイント的な競技にみえるため、
パワーも必要だけど、スピードと連続技、コンビネーション

柔軟は、テコンドーやってるなら
180°開脚は必須だと思います

一人でやるときは、
基本の形を繰り返す
シャドーをやる

上段を楽に蹴るためには「股関節の柔軟性」と「脚を引き上げる筋力」の2つが必要です。

テコンドーでは様々なストレッチ方法を習いますが、まずは開脚を毎日やっていれば良いでしょう。開脚した状態でリラックスして深呼吸を繰り返します。やり過ぎると痛めるので、「痛い」と「気持ちいい」の中間くらいの負荷にしておきましょう。その状態で3分キープします。
柔軟は毎日やることが大切です。出来れば3分1セットを1日に3回くらいすると効果的です。忙しい日でも1セットはやってください。

脚を引き上げる筋肉についても様々なトレーニング法があります。
詳しくは道場で学べますので、まずはスローキックのキープをやると良いでしょう。
初動からミートまでを5秒くらいかけてゆっくりと蹴ります。ミートした状態で3秒間キープします。(この時、脚の付け根がつらいと思いますが我慢します)出来るだけ高い位置をキープできるよう頑張ってください。最初はこけそうになるので、壁を持つなりして支えにすると良いです。
これを左右10本づつ。
毎日やれればベストですが、週に3回程度でも効果はあります。