相撲 「鯖折り」の技・テクニックのコツ・ポイント 1

「相撲 「鯖折り」の技・テクニックのコツ・ポイント 1 」のまとめです。

コツはやはり、上腕や握力を鍛えることでしょう。
隙があれば抱きついて放さないことです。
抱き続けながら、自分の有利な態勢に持っていくことです。
ずっと抱き続ける持久力も必要です。

相撲の鯖折とは違いますが参考に。
相手の体制を崩すのが大事です。
理想は仰け反る体制にする事。
頭と腰が踵より後ろにあるのが良い。
立って、上を見る、少し胸を反らす、そのまま腰を踵より後ろに動かせば倒れそうになりますよね。
これが相手が後ろに崩れている状態です。
相手の腰の後ろに掌を下にして回し、右手か左手で片方の手の甲を軽く引っ掛ける。
手を引く時は背中全体を使って自分のお腹に引き付ける様に。
猫背にならず、胸を張る。