少林寺拳法 「大車輪」のコツ・ポイント・方法 1

「少林寺拳法 「大車輪」のコツ・ポイント・方法 1」のまとめです。

倒立を練習すると良いですよ。
倒立が上達すると大車輪を自在に出来るようになりますよ。

・手を付くとき、接地点を良く見て視点を固定する。
・倒立をするつもりで肩・腰が曲がらないように注意する。
・怖がらずに思い切りよく踏み切る、とか。
回れるようになったら、
構えから、直接入れるようにすること。
立ち上がりの際に来た方向をすばやく確認して牽制、
構えに戻ること。
など受身としての要素もしっかりやりましょう。

大車輪は「後ろからの攻撃に対して距離を取りながら避け、そのまま自分の態勢を整える」ものです。
体操の側転とは違い、回転に入るまでのモーションは限りなく無くすことがポイントです。