少林寺拳法 「40・50・60代から始めた人」のコツ・ポイント・体験談 2

「少林寺拳法 「40・50・60代から始めた人」のコツ・ポイント・体験談 2」のまとめです。

私は40過ぎから始めましたが、基本的に格闘技というイメージではなく、護身術であり、武道を通して健全な精神を鍛えるというものですから、心配は要らないと思います。
もちろん昇級や昇段試験には乱取り等もありますが、基本は型が中心になります。

少林寺拳法は肉体を鍛えるより精神を鍛えるのが主なので基本、乱取りを禁止してますので40過ぎでもできます。
乱取りなんて、そんなに頻繁にやる物でも無いから
乱取りをしても、グローブとプロテクターを付けて当たっても痛く無い様に寸止めの様な感じで力を抜きます。
自分の居た所は50~60代ぐらいの方が多くておのおの自分の体力にあった練習をしていました。
少林寺は、打撃の剛法だけじゃなく、(投げ・受け・間接)技の柔法もありますから、そちらの方が奥が深いですよ。
柔道やってた方には、少林寺の投げ技は物足り無いかもしれませんが、間接技は結構あるので面白いですよ。