総合格闘技 「パンチ」の技・テクニックのコツ・ポイント 1

「総合格闘技 「パンチ」の技・テクニックのコツ・ポイント 1」のまとめです。

必要なのは、相手の動きを予測することです。マススパーでいわゆる、当て勘、を身につけることが最も大事です。

打撃のみで自分から仕掛けて組み立てる程は上手く無いので相手のパンチに合わせてカウンターを出し嫌がらせをしたり、タックルには絶対の自信があったのでいきなりタックルを見せ相手に意識を植え付け本当のパンチとフェイントのパンチ更にタックルを織り交ぜで闘うバランスを崩させてタックルで転がしたりもしました、結局の所は総合格闘技なので使える材料は打撃のみより遥かに増えるので打撃を活かすも”殺すも”アイデア次第だと思います。

ディフェンスの練習方法は
相手にワンツーなどを打ってもらい
パァリング(両手でパンチを叩き落す)の約束練習をして
動体視力を鍛えることです。
パァリングが間に合わないときは
両手で肘を上げ自分の顔をガードしましょう。

体重移動が少ないですが最近はそうでもありません
チャド・メンデスやヨエール・ロメロ、ダニエル・コーミエ、アンソニー・ジョンソン、ユライア・フェイバー、タイロン・ウッドリーなどはかなり大きく踏み込んで相手を仕留めてます
彼らの共通点はレスリングですがタックルを切る事に自信のある選手たちですので大きく踏み込めます
体重移動と言う点はカブ・スワンソンがかなり綺麗なフットワークと体重移動を使っていますがタックル対策がお粗末なためにフランキー・エドガーに敗れました
TJ・ディラショーも見てる限り結構踏み込んでるんですけどね
MMAの打撃は多様性ある者のみ生き残るのでボクシングとは比べられないですけどね
踏み込みが深い選手は多く存在しますが体重移動の大きい選手は分かりません
踏み込みが深い=体重移動ならかなりいますが。

体重移動が少ないです。パンチに全体重をかけるとタックルなどの対処がおくれます。

相手のストレートの後の隙を狙い、パンチを連打。
とりあえずスピード重視。そしたら相手はガードをします。
それほどパワーがなくてもスピードがある連打なら相手がガードします。
何故ならたとえパワーがなくても。連打は怖いし、一度決まっただけでも連打がもっとくる。
だから当たるのを避けたいため。

例えば
ヒョードルや長谷川穂積も一発にかけないでかなりパンチを連打しますよね?

パンチ連打をくらうと勢いで相手は負けます。

なので連打をしながら隙を見てパンチを決めるのが良いと思います。

パンチ連打したらガードしますので、途中途中にアッパーを決めるとか。

パンチの技術には意味はあるけれど、ボクシングの体重を載せたパンチはローやタックルのある総合では、リスクはあると思います、野球のピッチャーのように体重移動をするボクサーのパンチの打ち方だとロー、一発効いてしまう可能性もあるし、タックルはかわせません、速筋を鍛えて手打ちでも相手にダメージを与えるパワーをつける事が大切だと思います、ディフェンスもボクシングはパンチしかないので、相手の胸や肩の動きを察知してパンチをよけるていくので、何でもありの総合とは違ってくると思います、ダッキングやベッドスリップもリスクを伴うと思います、ただパリやスウェー、ストッピングなどはやくにたつと思うので、総合をやるなら技術を選んで行く必要があると思います。あとはボクシングのステップワークはフットワークは素晴らしいものがあります、打撃だけならマスターすればずっと交わしつづける事ができると思います、ぜひボクシングも素晴らしいので、やくにたててください。

パンチはコンビネーションと距離だね、例えばコンビネーションはジャブ→ストレート、ジャブ→ジャブ、ジャブ→ローキック、とか作ってみると何通りもある
距離は自分に一番あった距離、これはスパーリングで学ぶしかない、遠い間合いから一瞬で中に入ってガツンと入れてすぐに離れるスタイル、間合いを詰めて近距離で殴り合うスタイル、遠くも無く近くもない通常の間合いでパンチを入れるスタイル、色々ありますが優れているのは遠い間合いから一瞬で入れてすぐに離れるスタイルです
自分にあったものを探してみましょう、私はボクシングのジムに週2で通ってコンビネーションと距離を覚えました。