極真・フルコンタクト空手 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2

「極真・フルコンタクト空手 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 2」のまとめです。

フルコン空手は、あまり間合いの概念が無いので、独習しやすいと思います。
先ずパンチは全て胸に来ますから、胸板に筋肉を付けましょう。
蹴りは脛での潰しあいなので、向こう脛をビールビン等で叩いて鍛えましょう。

走りこみ+柔軟を徹底的にやる。

筋肉をつけるのは緑帯くらいからでいいんじゃないか。

ワタシも若かりし頃・・
極真で修行していましたが・・
筋肉鎧を優先しちゃったため・・
柔軟がおろそかになり、身体の柔軟性は無く・・茶帯~~昇段審査に落ちました。

その反省ですが・・

家でできることって限られてると思いますが、ストレッチや腹筋、腕立てなどは毎日やることに意味があるようなメニューなので、続けてみるといいと思います!
あとは、鏡の前でのコンビネーションの練習は、苦しい試合のときにとっさにコンビネーションがでるようになり、後々役に立つと思います。

派手に見えて、地味な繰り返しが実を結ぶのが空手だと思います。

僕の場合は足腰と背筋を主体に筋肉を鍛えます
もし、知り合いで筋トレのサポート役をしてくれる人がいるなら
自分の限界の回数+サポート付きで10回
足腰を鍛える場合スクワットだけでなく、空気椅子も平行してやることをお勧めしますよ
で空気椅子は学生で5分、大人は10分がよいとされています
後はやっぱり走り込みでしょうか
2~5Km走った後、縦に並んでいる電柱から電柱をダッシュ20本~50本
そして忘れていけないのはトレーニング後のストレッチと入浴中のマッサージです
これを怠るとトレーニングで故障してしまう可能性がありますからご注意を…