極真・フルコン空手 「正拳突き」の技・テクニックのコツ・ポイント 2

「極真・フルコン空手 「正拳突き」の技・テクニックのコツ・ポイント 2」のまとめです。

筋肉というより体全体の力を拳に伝えるというイメージだと思います。
筋肉を意識して腕を鍛えても腕だけの突きになってしまうのでより大きな相手だった場合、効かせるのは難しくなります。
鍛えるのは大切ですが、正確なフォームをつくり足から腰を伝わってくる力を拳に伝えるように、繰り返し反復することで全身の力をバランスよく伝え、小柄でも効かせることのできる突きになります。

初級者ならジャンプスクワット、ジャンプ券立てで十分です。

それに加え、怪我しない程度に必要な箇所をウェイトで補う。

練習環境によってはそこにダッシュや、
縄跳びの二重跳びなどもやってみてください。

イメージを作りづらいなら、軽い重量でハイクリーンやショルダープレスをやるのも良いです。

ウェイトで無理しても多寡が知れてるので、現在の稽古に上積みするように自然に新しいトレーニングを取り入れてみてください。

ベンチプレス、デッドリフト、加重スクワット、懸垂、腹筋各種メニュー。
肩、上腕三頭筋、胸筋、体幹筋です。柔軟性と実戦練習も重要です。
怪我に気をつけてメニューを組んで頑張ってください。