剣道 「面打ち」の技・テクニックのコツ・ポイント 5

「剣道 「面打ち」の技・テクニックのコツ・ポイント 5」のまとめです。

左足加重の構え。剣道で理想的な構えは頭の真下に重心置くことです。
つまり両足に均等に体重が乗っていなければいけません。
それから右足が高く上がるということですが、あまり上げて踏み込むと踵を痛めることもあります。
足捌きはあくまでも地面すれすれに行います。
このように、速さだけを追及すると正しい剣道と離れていってしまうこともあります。
しかし、腰の入った打ちや打った瞬間には左足を引き付けている等は参考になります。
また、自分の身長、パワー、瞬発力等々、自分に似た選手を参考にするのも良いと思います。
また、特に速くなくても基本の打ちを極めたり、攻めて相手に反撃させないなど、強い方は大勢おられます。

全中で上位になってる人達はみんな重ーい素振り用木刀で まあ1000本以上は降ってるだろう。

そしたらいやでもはやくなってる。

あと剣道の筋肉は剣道でしか育たないから筋トレより何より素振り。

片手(左手)素振りを私は1日500本ずつやっています。
これをしばらくやっているとかなり面打ちが早くなりますよ。

何も500本も打たなくてもいいです。
毎日50本を2セットとかでいいですよ

でも毎日の継続が大切です。