柔道 「寝技(全般)」の技・テクニックのコツ・ポイント 10

「柔道 「寝技(全般)」の技・テクニックのコツ・ポイント 10」のまとめです。

寝技は、しらない技を掛けられると防御できません。なので、本などで良く研究するのが大事ですが、最近はyoutubeなどもあるのでそういうところでも結構研究できますよ。柔術系もなかなか参考になります。本だと柏崎克彦さんの「寝技で勝つ柔道」がオススメです。最近のはDVDも付いているらしいです。

基礎運動のえび・引き・逆えび・横えびなども意味を分ってやるなら効果があると思います。立技とは違う筋力が必要ですので、そういう筋力が付く運動だと思います。

自分が下になって上を向いても攻め方と防御を知っていれば問題ありません。
むしろ私はそのほうが好きです。
相手の体の下に足を入れて、相手の足の付け根を蹴るようにして距離を取り、コントロールしつつ絞めや関節を取る、という人は結構いますので研究してください。

あごは常にひき、上から攻める場合は相手に密着する、下から攻める場合は、距離を取って、決して背中をベタッと畳につけてはいけません。