ボクシング 「サウスポー対策」の技・テクニックのコツ・ポイント 9

「ボクシング 「サウスポー対策」の技・テクニックのコツ・ポイント 9」のまとめです。

①相手の右足の外側に自分の左足が来るようにフットワークを心掛ける。
②ガードをあげ、クラウチングスタイルをとり、接近戦に持ち込みコーナーに追い詰める。サウスポーは接近戦を苦手とする選手が多い(一方カウンターを得意としていることも多い)。
③左フックを相手の右に数発しつこく打ち込む。次にフックを打つと見せてたて拳で右ストレートをノーモーションで打ち込む。
④相手が自分の右の拳の正面に来るように動き(動かし)③の右ストレートをいきなり放つ。
⑤サウスポーはあごがあいている奴が多い。フェイントまたは捨てパンチを打った後、勇気を持って右アッパーを打つ。

サウスポーは確かにやりにくいですね。足も邪魔になりやすいですし。
対策はトレーナーと話すのが一番だと思います。
おそらく逆のステップの基本的な練習や、少し距離をとって、
良く見るところからはじめるのではないでしょうか。

ジムのトレーナーをしています。
・1日サンドバッグにワン・ツー300000発をする。
・1日50キロ走る。
・右フック左アッパーのコンビネーションを完璧に身につける。
・スリッピングアウェーをマスターする。