「ボクシング　「ジャブ」の技・テクニックのコツ・ポイント　5」のまとめです。

個々のパーツがバラバラに動いている限りは、遅くなるし、
連動し、関節が流れていれば速く感じる。当然ブレーキの筋肉は使わない。
ここには技術が必要。

距離をとるのにも詰めるのにも有効です、渡嘉敷さんもいい時のタイソンはしっかりジャブから入って距離を詰めると言ってました、タイソンのほうがイメージ的にわかりやすいと思ってタイソンを例えてみました。

距離を詰める(攻撃)、距離を測る、牽制･･･、何れもジャブは２発３発と続けて打つことが大切です。単発のジャブが癖になったら後々苦労するから必ず続けて打つように練習すること。更に上達すればジャブの連打の中でも強弱や緩急を付けて自分のボクシングを組み立てることが重要になってきます。