合気道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 3

「合気道 「自主練・自主トレ」のコツ・ポイント・方法 3」のまとめです。

合気道独自の一人で出来る代表的な鍛練法なら以下のようなモノが挙げられます。

①膝行:座ったままの姿勢で移動する動作です。下半身、特に足の親指の鍛練になります。
②武器の素振り:木剣や杖の素振りをします。特に合気道の体術は剣の動きから来ているので、剣を使った体捌きは効果的です。

その場で上に跳ねずにくるんと体を転換するやつ・・・
それから、四股(一文字腰)から片膝をぱたんと落とす(居合腰になる)やつ

はじめのうちはかなり地味なうえに難しくてきついのですが、これが一番いいと思います。
途中で上達しなくなる人は大抵これができていません。

合気道の場合、体を作るものとして四股踏みや素振りなど、動きの練習としては体さばきを1人で行うといったことが自主トレとしてできます。